スペイン東海岸・コスタ デル ソル
スペイン東海岸・コスタ デル ソル
コスタ デル XXX・・・・ !!!!!
年間を通じ、太陽の短い国々、名前そのもので魅了された人々。マスコミに踊らされ、集まる人々。
このリゾート地帯の海岸一帯を、興味深々、クルージングで観察、多くの地へ寄港しながら通過しました。
南部の海岸地帯には、魅力ある観光地は少なく、バスなどを利用して内陸部まで入る事は限定されるので観光は意外と限られました。
グラナダ。イスラムとキリスト、両文化が混ざり合った歴史的土地。この地へは、モトリル港から乗合バスで日帰り観光へ出掛けました。
ネバダ山脈はじめ他の山岳地帯も山麓が海岸に迫る所が多く、狭い海岸地帯の土地を貪るように、開発が進むのが手にとるようでした。
この地帯は、ビニールハウス栽培が盛んな地域で、ヨットからも、多くのハウスが望見されますが、宅地開発に押されているそうです。
景観は日に日に変わり、次に見ることがあれば様変わりしてるのでしょうね。
名高いコスタ デル ・・・ を海上から見た様子を見て下さい。
セーリング中、ヨットからのはっきりしない映像が多いですが、セーリング時の写真をどうぞ。
ジブラルタルからの海岸から、高級リーゾトとして開発されたマルーベージャへ向かう途中。
農地は白い建物へと。 浜辺近くで漁船が1隻、操業してました。
エステポナ近辺。海岸に面した土地から家並みが多くなります。
次4面:この日の目的地。マルベージャへ近付きます。
特徴ある山の麓を通ると到着です。
気が付けば、東の空に、満月が。
同時に日が沈みました。 歌の文句どうりです。
この後直ぐ、マルべージャ・マリーナへ入港。
夜の街を覗くが、あまりにも観光地化、値段は、イベリア半島西、南海岸に比べ5割~2倍。
早々とヨットのねぐらへ引き揚げ。
翌朝、早々に出港、モトリル港へ。
沖を徹夜でセーリングのヨットが。
この様な山間、山肌の様、山肌の色、この地帯の様子です。
写真山並み、右上に一部雪を冠ったネバダ山脈が望めました。
アルムネカ(目的地モトリルの約15KM手前)近辺の海岸一帯。
アルムネカ(目的地モトリルの約15KM手前)近辺の海岸一帯。岩石の上OK!何処にでも建ちます!
お出迎えがやって来ました。
ネコ、ミーコは口笛を吹いたりしてお相手を。
暫く一緒でしたが、何処へか?
沿岸では時々現れて、御愛嬌しました。
次2面:
目的地、モトリルへ近付く途中、岩場の稜線の白い物の正体が判りませんでした。
間もなく、建物と判りました。
後にこの辺りゼーンブ真白?
遥かにシェラ・ネバダ。
海辺はよしの木。平地にはまだ農家のビニールハウスが点々と。
斜面には、後日判ったのですが、オレンジの木が。
モトリル港へ近付きました。
漁港と商業港の港ですが、突き当りの奥に、ヨットクラブがあり、内陸への観光に最高の場所ですので利用します。
天気を見て、グラナダ観光へ出かけます。