Dalyan Ildur と Port Saip
Dalyan Ildur と Port Saip
地図、左目盛りで縮尺が変わりますので、大きく場所が判ります。
- Dalyan Ildur -
- Port Saip -
- テオス古代遺跡 -
- ギリシャ・ヒオス島 -
相当のトルコ通の方にも、何処にあるか判らないような田舎です。
トルコ沿岸を北へセーリング中、安全で混み合っていないマリーナ、港を物色して見付けた港へ寄り道です。
片田舎の風景、人々の姿に触れる機会をもちました。
次2面:
海域、国、地方 対象とする魚に応じた、漁法に特色があり、色々の漁船の姿に接します。
半島先端付近に、本土から離れ、低い洲が本土と平行に。注意して海図を見ないと見過ごします。
この地点、洲と本土との間を通過中に写したもの。
天気がよく、確認できたので、小回りです。
上の地点では、海底迄よく見えてました。
次3面:
目的地 Dalyan への途中、沿岸風景です。
入港、係留後湾の奥から、港入り口の方を見る。
こちらは浅く、繋留場所が狭いので細心の注意で入港でした。
次の画面から市民生活の様子です。
3人の子供の上のポスターの意味が判りませんでした。
女性のクルーの特権は、これらの写真を、気安く撮らせて貰えることです。特にイスラムの強い国では。
このタンクローリー、水を売りながら移動。
商店の主人。
肉屋の店先で主人に捕まり、身振りで美味しい?
でも何の肉か判らない。豚でないことは確か。 買いませんでした。
次の日、Port Saip へ向かう沿岸は、一部険しい地相。この様なときは何となく、海の様子まで荒く感じます。
トルコ沿岸では、漁船に遭う機会が多くなりました。
広い岸壁を1人占め。
素晴らしい環境の港です。この景観が素晴らしかったです。
繋留の様子です。
付近のタベルナの様子。
丘から眺めると、この様です。 付近には村程度の家屋が散在してます。
山の裾を廻り、反対側の海岸へ出ると、リゾートホテルがあるので、散歩です。
リーゾーホテルは立派でした。
海に面した、オープンテラスでのお茶は格別です。
帰る途中、ご夫婦に招かれ、寄り道です。
岸壁では親子が仲良く、お楽しみの釣り。
その獲物は?
反対側の波止場の内側は漁船の繋留場所。なんとその近くに野良猫の多いこと。 波止場に住み着いてます。
海中を見ると、多くのウニが見えました。
a:2113 t:1y:0