コートダジュール 西へセーリング バンドール
コートダジュール 西へセーリング バンドール
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- アンティベ - ニース と カンヌの中間。 便利なマリーナ
- バンドール - 明るい、適当な賑わいの所
- Porquerolles 島 - 本土から近く、シーズン中は賑わいます
コルシカ島で天候の回復を4日待ち、その後、夜間セーリングで疲れ気味のクルーには、交通の便の良い所で、興味ある観光などで随分と癒されたようです。やはり、コートダジュールの地方は、興味ある所が多く、観光にはあり余るほどの地帯。
ヨット関連の部品、修理など、値段は妥当で、便利なところ。
友人の待つ、バンドールへ向け出発、 曇りがちの下、海岸地帯に沿い、観光セーリングです。
海岸近く高いビルは海面に建てた感じ。 独特な風景を楽しみながらのセーリングです。
陸地近い海岸沖には、結構個人の釣り船が多く気を遣いました。
向こう、磯の上に灯標が。 やはり岩礁海域、釣りには穴場でしょうか。
南海岸で数少ない島、良港を持つ ポルケロオレ島へ寄り道です。シーズン中は繋留できるのが珍しいと言われる、マリーナです。
広々と大きいマリーナ、随分空きがあり繋留は楽でした。多くの施設も空いてます。
翌朝早々、知人の待つバンドールへ出発です。
出港後の光景です。
この岬、本土から垂れ下がるように出ている、半島です。 穏やかです。
やがて、願ってもない光景に出会いました。 時代の逆行のようなシーン。
暫くすると、未来へのような、モーター・クルーザーに。 フランスならではの光景でした。
岸に近くでは、クルーザーのレースが。
事の多い沿岸地帯です。
次4面:
バンドール迄のクルージングの様子です。
バンドール・マリーナ:
バンドール湾へ入り左手奥。 防波堤と沖側の小島がしっかりとマリーナをガード。 環境が良く静かです。
バンドールマリーナへ到着後の様子です。 マリーナ事務所はこの近くです。
次3面:
マリーナ事務所です。 追い抜いていった、モーター・クルーザーは此処が母港でした。
特にフランスでは、変わったデザインの舟艇に出会います。 国民性?
方や、エンジンで高速を。 方や風力で高速を。
又見付けました。 何が目的の船? 海底見物用に作られてます。
向こう側が、一般の繋留桟橋です。
直ぐ知人が駆けつけました。 旦那この港のレスキュー隊隊長。 奥方、元、エアフランス ホステス。
最上級席。 このマリーナの一般繋留桟橋は、地中海方式。
友人の配慮で、この通り便利、静か、横付け。 感謝です。
この短い桟橋は、何らかの関係者専用だそうでした。
次3面:
次の日、家庭で世話になり、内陸部の小高い陸の上にある、砦跡、古い集落へドライブ。
その時見せていただいた、個人の作業場の風景。 未だに古い多くの道具も保管。 その傍らで未だに、ワイン作り道具作りの工作道具。
作業場を出ると、高台から一望の風景。
高台の街角で。
ご婦人手作りの物を、手軽に小さいテーブルの上に並べ、さー買って!
友人の旦那、知人の帽子屋さんの前でおどける! どー似合わない?
店の中では、奥さん。 にわか店員。 これ良いと思うけど!
帽子屋さんの店内は、明るく楽しい雰囲気に満ちてました。
素晴らしいドライブさせてい頂きました。
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