イカリア島:Kirykos、キリコス港
イカリア島:Kirykos、キリコス港
イドラ島での親切な人のドライブ、水補給、食料品の補給、特に柑橘類、スイカは観光後の喉の渇きには最高でした。天気は上々、ミコノス港で1夜を過ごし、デロス島へ。一般観光客が着く前、暑くなる前に、ゆっくりと探索。
デロス島付近の島々、岸辺の遺跡などを見ながら、ミコノス島の南海岸へ。 錨泊後、翌早朝、針路を東へ。約80km離れた、イカリア島の南海岸、キリコス港へ。
ミコノス島南海岸へ向かう途中出会った漁船兼運搬船。
続く観光、セーリングでお疲れ? 太陽の下でお休み。
ミコノス島南海岸で錨泊です。 次の地での観光予定を練るクルー?
早朝は凪のことが多く、エンジンで航行ですが、飛沫を浴びながらよりも爽快です。大海ではこうはいきません。ヨットの主エンジンはセールです。
東へ向かっているので、朝日が正面から。
イカリヤ島の西の岬が視野に入ってきました。
3人娘も、交代で舵輪を操ってます。
西端のパパス岬の灯台。
イカリア島の景色です。
島々では水は貴重です。 この島では別に、温泉が湧くので、所々に野外温泉場がありました。
同じ所の石でも、妙な凹凸がある岩もあるんですね。
デロス島では、ナメクジが這い回る石が、小型でしたが、この様でした。
聞きませんでしたが、やはり水を蓄える連続した水槽のようでした。
山羊ではなく、ロバの放し飼い。
方々で見られる風景。 ギリシャ正教の教会は俗世離れしています。
キリコス港、波止場の先端の塔(ギリシャ神話・イカロスの象徴?)は特徴があります。
波止場全長と広がる家並み。 エーゲ海にしては樹木が多いようですが。
港内の様子。 後に、この近辺を取り囲むように、防波堤が出来てます。 小型船用で、ヨットも利用できようになりました。より安心して停泊できるでしょう。
帰ってきた漁船。時々僻地への運搬船にも。 後進で着岸中です。
波止場の根っこへ係留中のタカマミと先ほどの漁船。
波止場内の様子です。 先端の塔が目立ちます。
次2面:
漁船の様子。 延縄漁のようでした。
次2面:
波止場先端の特徴ある塔とその先端
ギリシャ神話、空飛ぶイカロスが、墜落したとされる場所の象徴?
甲板上に人が溢れてました。 シーズンになると、どの島も賑やかです。
着岸はやはり、地中海方式。 変わりありません。
港内の東側はこの様に広々。 客船が着くので大勢の人が来てます。
少し歩いた岩場にある、温泉場。 無人でした。
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