エギナ島:アテネから一番近い観光の島
エギナ島:アテネから一番近い観光の島
アテネ、ピレウス港から観光の島、第1番にあげられる所、エギナ島へセーリングで寄港しました。 観光地として、多くの観光案内が取り上げてますので、海に関連した写真、記事だけです。ご了解願います。
多くの観光客船、水中翼船などの便が多く、やはり一番賑やかな島でした。 神殿跡などの観光地の人出は、思ったほど混み合って無く、港周辺を除くと、ノンビリとした雰囲気で過ごしました。
エピダウロスを出発後、エギナ島へ近付くに連れて、船の往来も多く、注意してのセーリングです。ギリシャへ到着以後は、素晴らしい天気、予定通り行動、人情味ある人々との出会い等に恵まれ、感謝です。
アテネからの観光船も。 港へ近付くと、出入りの船の多さ、とその動静、自船の位置、見張り、など最大限の注意をします。
港の入り口を確認して、接近です。交通の多い、混み合う港では、個人の船では、係留場所を見付け難いことも。
港入り口で、港内の正面の風景。
港の規模は、小さい。利用する船は、種類数共に多い。港内は混み合い、係留場所を見付けにくい。敬遠しがちな港です。
漸く繋留が終わり、正面を写す。
係留後、早速、港内岸壁を散歩。
漁船の係留場所から、大型船の係留桟橋方向を見る。
入港して、左へ。写真の左端に、タカマミは繋留してます。
港の内から、港の入り口左側です。正面には、Agkistri島が見えます。
同右側です。 クルーズ船の一部が見えてます。Agkistri島が見えます。
係留中の漁船の姿。
水中翼船の係留中の姿。 水中翼が邪魔で、特別の施設が必要です。
上の方で、儂の真似しとる! 飛んでみせろ! と海鳥が。
次3面:
岸壁で、船を舞台に、商いをする人達。
港を変わり、島を巡り、悪天候の時はある、楽ではありません。
こちらは、山越え、谷へ降りの行商。ロバちゃん頑張つてます。
儂も頑張ってるぞ! 大きくなると、凄い商人に?
タカマミが係留している岸壁、陸側の風景。相当賑やかでした。
これタカマミのコクピット(操舵する所)の様子。
船尾の後ろは、前画面の岸壁。次のセーリング、ミーコは次の観光のプランを?
明かりが灯り、月が昇り、周囲は静かに。
タベルナが賑わう頃です。
翌朝、明るくなると共に、エギナを発ちました。
素晴らしい、過去の遺産を拝見させていただきました。
山の頂上に見える、神殿の姿、何時までも残ります。
今日も多くの船の行き来する、アテネ近海。
右端アテネ市街です。