海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。

シッラ(ホメロスの叙事詩)に寄りシシリー島、Milazzo

シッラ(ホメロスの叙事詩)に寄りシシリー島、Milazzo

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ホメーロスの叙事詩は、地中海東部を舞台にしたストーリーが多いことはご存じで。 このストーリーを少しでも知っておくと、この地方での興味は倍加します。
シッラ? 多くの人に聞きましたが、地名である事さえ知りません。 或るヨットマンは、シッラは美味しくない! シーラと勘違い。

メッシナ海峡の本土側、北口近くに或る地名 シッラ・Scilla
オデュッセイの最後の冒険に登場する、6つの頭を持つた怪物スキュラ(Scylla)が岬の洞穴に住んでいた。からの名前とか。

注:オデュッセイの最後の冒険に出てくる怪物
カリュブディス・・・・海水を激しく吸ったり吐いたりする怪物・・・・・海流の渦。
スキュラ・・・・・・・6つの首を持つ怪物・・・海峡を通過する船を襲う海賊。

現代でも、アジアのある海峡では、通過する船に通過料を強要する所さえあります。
古くはトロイ戦争の原因は、マルマラ海からエーゲ海へ運ばれる、大理石を運ぶ船の通行料の問題、から出た事件とも解釈されてます。
狭い海峡通過は、現代のように強力なエンジンでの航行は殆ど問題ないですが、エンジンのない、人力、自然任せの時代には、地方の手助けが必要です。 地方の援助に報いる報酬の制度が崩れる、折り合わない。 興味ある品物を運んでいる。 一大トラブルの元になったようです。


オデュッセイ最後の冒険の地と想定されるシッラへ寄ることが、ホメロスの叙事詩の旅の仕上げと、思っていましたので、シッラへ寄港後シシリー島へ向かう計画です。


出港後、大陸側に沿って北上です。 メッシナ海峡、本土側にVilla San Giovanni 港がありフェリーのターミナルです。 その沖側を通過です。
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通過後振り返り、港の様子を見る。 1本の防波堤でフェリー桟橋が守られた、簡単な配置の様子。
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海岸一帯は、建物で埋まっています。
Pezzo 岬と灯台を視認。
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Pezzo の灯台と一帯の混雑ぶり。
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海岸沿いに東へ進むと、海岸の様子が変わりました。
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海面へ落ち込む山裾が突然切れ砂浜が、その先に突出した岩山。岩山の海側の異様さ。 陸側から続く異様な建物群が頂上まで、右端に見えます。
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角度を変えた様子。 岩山を境に西側は砂浜で行楽地、観光客が戯れる。
東側は岩にへばり付くように、上から海岸まで建物、海の近くの家には小舟が。 その海岸側に短い防波堤。
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残念ですが、波止場突堤と近辺の浚渫で工事中、繋留は出来ない、近寄れない不幸。 大きな期待が半減で退散です。 スキュラに食べられないだけ幸い?
注:1783 年の大地震で付近一帯の海底の凹凸が変わり、それまでの渦潮は見られなくなったとの記録。
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舳先を西へ向け、シシリー島の北東端へ。 低い土地柄。
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シシリー島の沿岸を西へ向かいます。沿岸の土地柄は?
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メッシナ海峡は、世界で初めて水中翼船の運航を始めた土地柄。
この近海では水中翼船をよく見かけます。
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静かな海面を滑るような光景。ゆっくり、ノンビリです。
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更に西へ進むと、長さ約8km、巾1000m余の、北へ延びた半島の付け根へ。 その近くに付近の島へ行くフェリーボートの基地、 Milazzo があり、その港へ向かいます。
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港へ近付きました。 商業区域を通過して一番奥の付近へ行き繋留です。 
余り綺麗な繋留場所ではないが、天候には気遣いなしの港。
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次の場面から、シシリー島の明るい街の観光場面です。 
説明なしですので宜しく、お察しの程。
クルー2人は、短い汽車旅行へお出かけです。
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