スピナロンガ、クレテ島東部保養地
スピナロンガ、クレテ島東部保養地
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- クレテ島イラクリオン -
- クノッソス遺跡 -
- スピナロンガ島・湾 -
- シティア港 -
- フェストス遺跡概略 -
イラクリオンから東へのセーリングです。クレテ島、最東端のシチア港への途中、欧米人に人気がある所、スピナロンガ島、湾へ寄り道します。青銅器時代から栄え、大津波の被害を受け壊滅の歴史、興味の沸くクレテ島の観察、をしながらのクルーズです。
荒々しい岩山が、海岸まで迫り、岸辺の海水の色から、海中でも切り立った様子です。 付近まで深そうですが、近寄る気がしません。
次2面:
山裾が広くなり、家屋、耕地も見え、樹木の多い所も。
最初の岬、ロアニス岬へ。此処を右へ回り込み、進むとスピナロンガ島が見えました。
スピナロンガ湾へ近付きます。
この島は、古代アクロポリスが在ったところへ、ヴェネツィア人が強固な砦を造った。今でも、一部がみられます。
此の写真の水際近いところにも、見えます。
湾内で内側の姿です。多くの砦跡があります。
次4面:
湾の中へ入ると、別荘風の家屋が所々に。
湾の一番奥に、エロウダと呼ぶ村落があり、各地から其処まで、そして湾内それぞれへ行くようです。
群落の家の海岸には、結構人影が見えます。
観光船で、島へ向かい愉しむ人も。
湾内は天候に左右されずに、水遊びが出来るのが、人気の原因です。
この日は、湾外では白波が見られました。が湾内はこの様です。
タカマミのクルーも、楽しんでます。
次2面:
湾内から見た砦です。 未だに良く形を残している場所も。
観光客も上陸、探索の姿を見掛けます。
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