スペイン東海岸・コスタ ブランカを北上
海から東海岸を見て受ける感じ・Costa Blanca:白い海岸とは?
赤みを帯びた地層、岩肌、が目立ち、植物が少ない。生えていても大きな木、森林は見当たらない。どうして、白い海岸、と呼ぶの?
判りました! 立ち並ぶ新しい建築物は、丘の上、山間、岩の上、何処の建物も白白白!
これを象徴した呼称であれば、納得です?
ジブラルタルから海岸を、実際に見、海図、専門書等で調べ、なんと自然の良港の少ないことを再認識。多くのマリーナ、港は、直線的に近い地形の海岸から垂直に近く防波堤を出し、海岸を守る様、鍵形に防波堤を築く。
今一つ、レジャーボートと漁船が同じ港で、上手く棲み分け共同利用。限りある地、費用を上手に利用してる様、政策に同感。
我が国、既得特権、利権、官民揃って考える必要がありそう。
陸上で観光、写真は多いのですが、本、他の専門サイトなど多く出てますので、最小にしてます。クルージングの時の風景などを、多く掲載してることを、ご了承下さい。
更に途中、得意の寄り道をしながら、コスタ ブランカの北端までクルージングします。
カルタヘナへ向け出港。朝の静けさは、セーリングには不向きですが、機帆走で静かに。
山裾に大きなビニールハウスが広々と。 山並みは緑は少なく地肌が多い。
カルタヘナ港のある湾の入り口が。大型商船が入ってるのが、良い目印に。
カルタヘナ港は、東海岸では第一の自然の良港で深い湾の奥にあり、只1本の防波堤で守られているだけですが、安全な港です。
湾口へ来ました。港、右から出ている波止場が見えます。
左側には要塞跡が。
入り口右の良い目印。
クラブの全面の桟橋へ。前に錨、船尾を岸壁へ係留。
大型船の岸壁を望む。
港の波止場へ向いてます。
この港、当時測量中。港内を、再配置、新しくするプランが始動してました。
以下5面市内観光から。
これ噴水の土台でした。
戦没者の慰霊碑?
マリーナ側の整備した、記念碑。
カルタヘナ港からトレビエラ港へ向かう沿岸。
トレビエラ港からアリカンテ港への途中。
アリカンテの沖合へ近付きます。中央の小高い丘、城壁跡、要塞、が市内一望出来る名所です。
アリカンテ港、内港へ進みます。
入港して直ぐは大型船の専用波止場。大型客船も係留してます。
内港まで入り、錨泊です。 その後岸壁へ移動。 外が時化ていても内港は静かでした。
次の6面:市内観光です。
入港中見えていた小高い丘。要塞の跡です。
麓まで往き、地下道を200M 程歩き、エレベーターで頂上へ。
街並み、海岸、海、どちらを向いても、一望です。
港一望。アリカンテ港が一望です。
頂上の壁面に、6面のレリーフ。 解説は理解できませんでした。
海岸通りです。 この道路波打ってる様に見えるでしょう?
平面ですが、歩いていると感覚が可笑しくなりそうでした。
何処も同じ。青空市場。 ネコは何か見付けたようでした。
次4面:
コスタ・ブランカ海岸の最北端へ向かいます。
小さな港、モライラ港で。静かで清潔な港でした。
クラブハウスの前でのクルー。