海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。

バレアレス諸島へ・イビサ島・マジョルカ島

バレアレス諸島へ・イビサ島・マジョルカ島

>>バレンシア、バルセロナ、フランス沿岸、イタリーの記事は、後日掲載の予定です。<<

北欧の国々・イギリス・ドイツなどの人々のバケーションでの主目的地。パーティーの島とも呼ばれている所へ舳先を向けました。
大陸寄りの島・Ibizaは、大陸から約100KM程東。それから北東へ約100KMの所にMallorca。更に北東へ約50KMの所にMenorca。

マジョルカ(マヨルカ)の緯度は、約39度。秋田の緯度と同じです。 しかし夏冬の気温差は違います。
マジョルカの気温は8月 25度、  1月 14度と夏冬の気温差が少なく、夏は低め、冬は気温が低くない。 
郊外へ出掛けて見ると緑も多く、生り物も多い。西欧的な食べ物も手に入れ易い。
やはり魅力がある所だと感じました。





イビサ島の南に、フォルメンテイラ島(右に見える島)があり、この間を通過すると目的地、イビサ港への近道。
浅瀬があるので注意します。
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港へ接近です。 左端の丘は建物で覆われてます。接近には、良い目印です。 この上からの眺めが最高。右側から出ている堤防の灯台も見えます。
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イビサ港内から丘を見る。
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丘の上、古城からの眺め。港の外側。
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港内の様子。
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客船は、マヨルカ、バルセロナ、バレンシアとの間を運航。
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古城の一部は展望台に。最高の見晴らしです。
市内のある小さい自転車店で。籠に小ミカンが一杯、どうしてこんな所に? 主曰く、今が盛り、買ってきて置いているだけ、売り物ではない。美味しいよ! 食べてご覧と! 頂きました。
あまりの美味しさに、帰り道でた~くさん買って帰りました。改めてイビサのミカンの美味しさに満足。 
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マジョルカ島の南海岸をパルマ港へ向かいます。
小さな湾の奥に白い砂浜が見える所もありましたが、やはり岩場の海岸が多いようです。
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西側から長く延びる防波堤、港内の停泊中の客船。
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海上から見る、カテドラル(大聖堂)。海上からの、この姿を見るための観光船も。
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左の防波堤の内側に、客船埠頭があります。
タカマミは更に奥へ進み、右の埠頭の内側へ。
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係船が終わり、静かな場所で夕暮れ、夜を過ごします。
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貨物埠頭も静かです。
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朝の光景。右前の多くのヨットは殆どがこの港へ常駐のものです。
多くの別荘、常連の客などが持ち主。
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この場所は、派手ではないが、海の好きな人達の置き場所。
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多くの係船、訪問艇があれば、整備も必ず必要です。立派な設備でした。 熟練度、質のほどは聞けませんでした。
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大聖堂。 観光名所の筆頭。 
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大聖堂。 下の散歩道は最高です。 やはり入港時の、海上からの姿が最高。
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ベルベル城の内部。 この内部の説明は、関係サイト何処でもみれます。
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ベルベル城の屋上。
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次3面:
ベルベル城の屋上から、港を眺める。
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漁船の係留場所。 大きな港:安全に築き、その中にレジャーボート、漁船、客船、貨物船 互いに棲み分け。実に効率的な配置。
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タカマミはこの様な、ノンビリした場所へ係留。特殊な便宜を受けて。
この辺では釣り人も来て、釣り糸を垂れ、ノンビリでした。
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市内観光の1コマ。
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インカ駅。マジョルカほぼ中央部に、町 INCA(インカ)があります。この町なめし皮の工場のある町。興味でよりましたが、臭いの凄さで早々に退散しました。
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タカマミが生まれたイギリス、造船所のオーナーの紹介で、当地の住人に暫く、ヨットを預けて日本へ帰国のため。
カラドール。マリーナへ回送しました。
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マジョルカ島の南端を廻り間もなく、深く入り込んだ湾の奥に、マリーナ。係留設備があり、タカマミはお休みです。
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