海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。

パクソス島(パクシ島)

パクソス島 (パクシ島) 隠れた観光の小島

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  • パクソス島 -
  • コルフ島・ケルキラ島 -
  • プレヴエザ港 -
  • アムブラキア湾 -



学生の頃、汽車で関ヶ原を通過中、何時も天下分け目の合戦に、思いを馳せた、覚えがありますが、同じように、付近の海域一帯で、500隻を超す、ガレオン船の海戦、逃げ帰るクレオパトラⅦなど、妄想に耽りながらの2日間でした。


若いクルーは、次の社会生活があります。クルージングは6ヶ月間の予定と、日本へ帰る都合もあり、出来るだけフランス沿岸まで、クルージングで届けたいなど、アドリア海へのクルージングは取り止めです。


コルフ島迄の、アムブラキア湾から出て北上の途中にある、ギリシャ観光局も薦める、小さい島、パクソス島 (パクシ島) へ寄り道、暫く島の雰囲気を楽しみ、午後コルフ島へ向かいます。
パクシ島は長さ10km、巾4kmの小さい島。 ホテルは少なく、アパート、ヴイラが多く最低1週間の契約が必要。島は静かな湾、砂浜が適当にあるとか。


アムブラキア湾内を朝日を背に、出口へ向かいます。早朝の湾内は静かで、滑るようです。
過去の争いなど、ゼーンブ自然へ帰った?
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湾を出るとき、右後ろに一昨日繋留したプレヴエザ港が見えます。
この付近一帯が、海戦の舞台だと云われます。
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色々なフェリー客船に出会います。
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注:パクソス島のグーグル地図を拡大しますと、島の形が、良く判ります。
島の南東部が沖側の小さい島を、引き離したような地域があります。
現在南から近付き、沖側の島を見てます。
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本島と右側の島との間は、航行できる水路です。
水道、南側へ近付き、両側からの、防波堤が確認できました。
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本島と右側の島との間、海峡?内の様子です。どの様な天気でも静かのような所。
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繋留して暫く探索です。 先程入ってきた防波堤の直ぐ外側に立つ。
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先程防波堤の間を入ってきました。 右端小さく先程の銅像が見えます。
当地の住民は、観光以外に、漁業で生計を立てているそうです。
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3時間余の短い繋留後、明るい島へお別れしました。
海峡?北側、反対側の出口です。
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