マルマラ島、アスマリ・Asmali(Asmalikoy)
マルマラ島、アスマリ・Asmali(Asmalikoy)
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マルマラ>白大理石。 マルマラ島、北東部の多くの土地で、大理石の採掘場があります。 南海岸では採掘場、積出港はありません。漁業と採掘場での仕事などで生活。岸近く迄の急斜面、山並みの土地柄は農地には不向きの島の様子です。
マルマラ港を出発、島の南海岸沿いに北上、アスマリ港へ向かいます。天気は穏やか。ご覧の陸岸の様が連続です。
どの様な目的の船か、近寄ってきて暫く、併走でした。
向こうの人も、興味があるのか、段々と近づいてきました。結局何をする船か判りません。
この様に同じ所へ集まり、漁労中。
アスマリ港へ近付き家並み、ミレットが視界へ。ご覧の通り、畑らしい平地はありません。
海岸と平行する防波堤の内側、港へ入ります。
繋留が終わり、岸壁内側の様子です。平地が狭い様子が判ります。
左上、防波堤が左から長く出て、港内は静かで、子供の水遊びも安全です。
次4面:
この様な田舎の港内で、タカマミの環境はどうか、を見て下さい。
前画面の撮影場所と同じ場所で、北東側の海岸を見る。
小さな村落にも、立派なミレット。宗教は強いですね。
女性クルーのネコが一緒のお陰で、こんな写真を、撮ることが出来ました。 イスラムの国では、出来ないことです。
ネコも仲間入り。 女性同士の特権です。 言葉は?
奥に見えるのが、この屋の竈です。 あなたの家のキッチンと比べて下さい。
悲しいことに、この婆さんとは、会話が出来ません。
出来れば古老の人の、興味ある話が聞けたのですが。 残念!
表に面した家の有様です。
子供が寄ってきて、一緒にお遊びに誘われたネコ。
一番小さい子が、興味津々で覗きに。
像の説明
暫く雑談した土地の人。 側の大きな石は白大理石で、護岸用です。
この様な石もゴロゴロ護岸用に。
右寄りに並べてあるのが、護岸に置かれた白大理石!
海底の貝を採取する道具。 前の港についての、記事では、貝を整理中の写真を揚げました。
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