海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。

ナポリ 観光後北上

ナポリ 観光後北上

地図左目盛りで伸縮。 右上、地図 > 写真又は両方へ。 グリップ > 地図の移動。

  • カプリ島 - カプリ島~ナポリ 約30km
  • ナポリ - Molosiglio ハーバー、 ヨット繋留
  • アンティオ Anzio - バースに余裕。 ローマ観光は便利な地の利
  • ポンペイ遺跡、 円形闘技場 コロッセ - 円形劇場とは違います。



北上するに従い、シーズンは進み、天気も変わりやすくなってきました。 カプリ島の観光も済ませ、イタリー半島に沿い北上です。
歴史のある国々は、観光の見所も多く迷います。 それに反して繋留するマリーナの選択に気を遣います。 何処もスペースの余裕が無く戸惑うこともあります。 現在のようにケータイでもあれば、より要領よくプランが出来るでしょうが。




無難にカプリ島での滞在を終わり、ナポリへ向け出港です。
それぞれの地で色々なことに出会い、又去って行きます。
画像の説明




ナポリへ、ナポリ湾を北上します。 天気が良ければ、ベスビオス山の綺麗なシルエットが望見出来るのですが、残念、雲の中に。
画像の説明




ナポリ港へ向かいます。 海面が不安定で嫌な揺れです。 この様な湾では、波が起きると、沿岸からの反射波、お互いの干渉、不愉快極まる揺れです。
画像の説明




ナポリ港内は、商業港でレジャーボートの繋留は無理。
西防波堤外側にマリーナが2ヶ所。サンタルシア・マリーナは超忙しいとか。直ぐ根っ子に小さいマリーナがあり、シーズン中メンバーが出掛け、空きの繋留場所が見付けやすい。
画像の説明




Molosiglio は殆ど会員制のマリーナ。 1ヶ所空いたスペースを見付け繋留。 事後承諾のようにマリーナ事務所へ。 その繋留場所のオーナーが帰港してこなければ、で繋留許可。 なんと無料でした! カプリ島の高額な料金との違いは?
画像の説明




このマリーナはナポリの繁華街へ近く、観光に最も便利な所。ポンペイ遺跡への電車乗り場、博物館、海岸地帯の観光地等最高の位置でした。
観光の写真は、余りにも多くのホムページでみれますので省略します。
1枚だけポンペイ遺跡の写真を載せました。 最初の地図、ポンペイ遺跡のコロッセを拡大しますと、比べられます。 最近は随分と整備されてる様子が伺われます。
画像の説明




マリーナの奥から。 朝日を背にベスビオス山の様子です。
画像の説明




北上する時振り返りました。 約1300mの高さ、 周囲との比較で随分高く見える、綺麗なシルエットの、ベスビオス山。 この火山の性格から、一度噴火すると大被害が予想されるとか。
画像の説明




途中、ビルの多い海岸、この様に林の多い海岸、 この様な海岸は少ないです。
Torre Astura のある小さい岬を通過です。
画像の説明




目当てのマリーナのある辺りが、視界へ入りました。
画像の説明




先程通過の塔が。 特徴のない海岸のクルーズには良い目標です。
ネコと若いクルーが頑張ってます。
画像の説明




近付く海域に、2つのマリーナがあります。 手前の Nettuno Maria を通過です。 新しいマリーナです。
直ぐ近くに、目的マリーナがあります。
画像の説明




Anzio 港へ繋留終わりました。 広く意外と静かな港です。
ローマ観光には良い地の利です。
ローマには河口に小さい繋留場所がありますが、混み合い、河沿いは不安定とのことで、嫌いました。
クルー4人は一泊泊まりで、ローマ観光。 スケは留守番。どうして観光なし? ローマは数度観光済みでした。 
画像の説明





a:2719 t:1 y:0

powered by Quick Homepage Maker 4.8
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional